持ち物

 活動の時に用意して、持ってきていただくものです。備考欄なども参考にご準備ください。

 また、持ち物には、必ず名前を書いてくださるようお願いします。

 子どもたちは意外と自分の持ち物には関心がないようで、忘れ物などがあった場合には、すぐに子どもたちに尋ねるのですが、「自分のじゃない」と言うこともよくあります。

 できるだけ、持ち主に返してあげたいのでよろしくお願いします。

毎回必要なもの

品名 数量  備考
マスク

汗をかく時期や日数に応じて予備も含めてご用意ください。

ファイル

初回にお渡ししています。

A4サイズのファイルで、毎回配布した資料を入れます。

透明袋 集金袋や健康カードを入れてお持ちください。
集金袋 各回の実費をおつりがいらないよう入れたものを透明袋に入れてください。
健康カード

各回、案内で記入用紙を同封しています。

集合の朝、検温をしていただき、その他必要事項をご記入の上、透明袋に入れてください。

カバン

リュックサック等、背負えるタイプが良いです。

スポーツバックは、お子さんの体格を考えた大きさが良いでしょう。

バスの乗降や部屋の移動時を考えると水筒や靴などがカバンに入らないと無くなったり、いつまでも探したりするようになるので、荷物は一つになるようまとめてください。

また、雨天時のことを考え、中に入れるものはビニール袋に入れるなどの対策もお願いします。

服などをビニール袋に入れることにより、着ていない服と汚れた服をちゃんと分けることができ便利です。

筆記用具 鉛筆(シャーペン可)と消しゴム。ノートは不要です。 
水筒

 ふたがコップになっているもの。集合時は、お茶を入れてきてください。

ペットボトルでの持参は不可。

最近は、コップのものより直飲み(ラッパ飲み)タイプが多いですが、チャレンジでの活動では、コップタイプのものをご用意ください。

これは、集合時に入れていただいたお茶では足らず、活動の途中で班に1.5リットルのお茶やスポーツ飲料のペットボトルを配布した時に、分けて飲むためです。

なお、宿泊の場合は、毎晩水筒を洗って、朝には、新しいお茶を水筒に入れています。

上履き

かかとの固定できるもの。サンダル等は不可。

これは、体を動かす時にサンダル等かかとが固定できないものは、危険なためです。

学校で使用されているものでも結構です。 

雨具(傘とカッパ)

傘とカッパを両方ご用意ください。

それぞれにメリットがあり、活動の場面で使い分けます。

なお、カッパについては、特に高価なものである必要はありませんが、白く透明な安価なものは避けた方が良いと思われます。

これは、体の前の部分がちゃんと閉められなかったり、すぐに破れたり、結局子どもたちの活動を制限することになることがあるからです。

上着とズボンのセットになったものがお勧めです。

荷物を持って移動する場合は、あわせて傘をさすか、上着がポンチョタイプであれば、なお良いでしょう。

△  交通費(自宅~集合場所)  

必要な人だけ。

財布を透明袋に入れておいていただければ、活動時には本部でお預かりして解散前にお返しします。

△  薬、生理用品   必要な人だけ。

宿泊の時に必要なもの

品名 数量 備考 
着替え 宿泊数 Tシャツ、ズボン、下着、靴下。季節によっては、長袖のトレーナーや防寒着が必要になります。
タオル 宿泊数+数枚

汗ふきタオル(最低でも一日一枚)、洗面用タオル、お風呂用タオル(入浴時体を洗う用と入浴後体を拭く用)。

入浴後の体を拭くタオルはバスタオルでなくても子どもの体格により、フェイスタオルやスポーツタオルで十分です。

洗面用具 歯ブラシと歯磨き粉。
寝る時の服 ジャージ等。パジャマは不可。(入浴後も活動があるため)
石鹸等  

入浴時のボディシャンプーやシャンプーは施設にありませんので、チャレンジで用意します。

ただ、体質等で使い慣れた自分の石鹸等がある場合には、ご持参ください。

キャンプの時に必要なもの

品名 数量  備考
懐中電灯  
替えの靴や長靴 雨天時には必要です。
1~2合 事前のご案内でご確認ください。 
虫よけスプレー

必要な人だけ。

(参考)体質で成分が気になる方は、ディートが入っていないものを検討されるのもいいかもしれません。

ユーカリの成分などアロマからできたものもあります。

「PERFECT POTION バズオフ アウトドア ボディ ミニスプレー 50ml虫除けスプレー」で検索すると出てきます。

そもそも、ディートはベトナム戦争の時に米軍が開発したものです。

ただし、米軍が使用する物はディートが含まれている割合が70%以上のもので、市販されている虫よけスプレーは5%以下です。

ですので、必要以上に気にされる必要はないと思いますが、うんちく程度で...

カヌーの時に必要なもの

品名 数量    備考 
水着

学校で使用しているもので結構です。水泳帽は必要ありません。

ヘルメットを着用します。

ひも靴

濡れていいもの。カヌーの時に履きます。

マジックテープのタイプのものはきつく締めたつもりでも脱げることがあるため不可です。

靴下

濡れていいもの。カヌーのときに履きます。

靴下を履くことで、靴に砂が入っても痛くないことと、小さなケガの防止にもなります。 

長袖Tシャツ

ポリエステル等化学繊維のもの。

あるいは、速乾性の高いもの。カヌーの時に水着の上に着用します。